前略
馬鹿な僕はイチローの引退会見を8度は観た。
僕には二人、多大な影響を受ける人間が居る。
それは紛れもなくイチローと桜井さんだ。
イチローの会見で、僕の心に突き刺さった言葉が有る。
「測りはあくまでも自分の中にある」と。
僕はすぐ限界に挑戦する癖がある。
癖というより性格ですかね?
限界に挑戦して、人に迷惑を掛けていたら身も蓋もないのだが、
頑張ったか頑張ってないか、あるいは頑張っているかはあくまでも
自分の測りで考慮するものであり、人と比べるものではない。
少しづつでも限界に挑戦していけば、遠い将来、自分の思い描いた
人間になっているかもしれない。
前職で情けない辞め方をして苦しんだ時も有ったが、今は後悔などあろうはずもない。
何故ならば限界に挑戦したからだ。
限界に挑戦した挙句、ぼしゃってまたリハビリしてまた限界に挑戦する。
要するに僕は未だに僕は子供な訳だが、今はそれで良いと思っている。
無理はいけない。
でも無茶はやってみる価値があると思う。
そんな自分の価値観を人に押し付ける気はさらさらないが、僕のブログを
読んで下さる方には、日常のほんの些細な事でも良いから無茶あるいはトライ
をしてほしいと思う今日この頃です。
桜井さんについては後程。。。
草々