開放感。
前略
この気分は何回でも味わいたい。誰も僕に期待しちゃあいないのに勝手にプレッシャーを感じる僕が、僕の設定した壁を乗り越えた時の爽快感といえば例えようがない。
楽をするというのを嫌う性分を持つ僕は、自分を追い詰め、何度も潰れ、沢山の人を裏切ってきたが、やっとこさ本来の自分を自覚できる年齢になったんだなぁと思ったりもする。
ミスチル教の信者である僕は、どうもがいたって次のフレーズが脳ミソにシールのように貼り付いている。
「高ければ高い壁の方が、登った時気持ち良いもんな、まだ限界だなんて認めちゃいないさ」
そりゃ社会はそんな甘いものではないのでしょう。
しかし今出来る事をやり頑張っていれば、きっと何かが掴めるはず。
ですから一日一日を大切に、たまには上手に息抜きしながら歩いて行きたいと思う今日この頃です。
草々